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鬼滅の刃 第四弾【柱稽古】編 最終話【柱・集結】
鬼滅の刃 第四弾【柱稽古】編 最終話【柱・集結】が放映されました。
ついに、お館様/産屋敷耀哉が鬼舞辻無惨に相いまみえます。
お館様は、二人は血筋が同じであり、産屋敷一族は鬼を出した呪いで、代々早死してきたことを語ります。
無残はお館様の話を真っ向から否定し、「1000年にわたり何千という人を殺してきたが、天罰が下ったことがない。神も仏も見たことがない。」とうそぶきます。
お館様はそんな無残に質問します。「君はこの1000年何を夢見て来たのかな?」
その時無残は思います。『あれほどまでに目障りだったのに、憎しみが沸かない。むしろ・・・』
・この時、無残はむしろ何と思ったのでしょうか?
お館様の二人のお嬢様が、童歌を歌いながら紙風船で遊びだします。
この時も無残は奇妙な懐かしさ安堵感を感じ気色が悪いと思っています。
・この感覚は無残の何を刺激したのでしょうか?
そこで、お館様が指摘します。「君は永遠と不滅を夢見ている!」
無残は「そのとおり!それはもうすぐ叶う!」と言い放ちますが、お館様はきっぱりと指摘します。
「君は思い違いをしている。永遠とは人の想いだ。人の想いこそが不滅なんだよ。」
・無残は何をどう思い違いしているのでしょうか?
お館様が続けます。
「大切な人の命を理不尽に奪った者を許さないという思いは永遠だ。君は誰にも許されていない。この1000年間一度も!
そして君は何度も何度も虎の尾を踏み、竜の逆鱗に触れている。」
・罪が許されないことほど怖しいことがあるでしょうか?罪はどの様に許されてゆくべきでしょうか?
・お館様が虎と竜の喩え話をされたのは、どの様な意図からでしょうか?
そして、「君が死ねばすべての鬼が死ぬんだろう?」の質問に狼狽えた無残。
・何故無残はこのお館様の指摘にたじろいたのでしょうか?
この会話の最中に、既に各柱は緊急招集を受け「お館様!!」と叫びながら、産屋敷邸へと必死で向かっていました。
・病弱で刀を持つこともできないようなお館様を何故柱達はこれ程までに慕い大切にしているのでしょうか?
それにしても、産屋敷邸のボンバーは凄かった!
日本の卓越したアニメ描写技術を世界に示した壱品だと言えるでしょう。
ここで初めて無残はお館様の怖しさに気付きます。
たとえどんな手段を使っても、無残を絶対に倒すという不動の強い想いがお館様には宿っていたのです。
正義には自分を犠牲にできるという残酷さがあるのではないでしょうか?
これだけの爆発でも難なく復活する無残ですが、思いもかけずここで珠代が攻撃を開始します。
自分を鬼にし、家族を殺させ、多くの罪を犯させた無残に対する決死の作戦でした。
この珠代の『鬼を人間に戻す薬』を自分の拳ごと無残に取り込ませた効果は今後のお楽しみとなります。
血気術により固定された無残の頭に悲鳴嶼行冥の鉄球が命中し、粉々につぶされますが直ぐに再生します。
その時、悲鳴嶼行冥がお館様に初めて会った時の回想が描写されました。
無実の罪で処刑されそうになっていた悲鳴嶼行冥を助け、「君が人を守る為に戦ったのだと知っているよ。君は人殺しではない。」と声をかけてくれたお館様。
その言葉に命だけではなく、心が救われた悲鳴嶼行冥だったのです。
「あの方はいつも、その時人が欲しくてやまない言葉をかけて下さる人だった。
お館様の荘厳さは出会ってから死ぬまで変わることがなかった。」
・その時々にかなった大切な言葉がけができるようになるにはどのような心の世界が必要でしょうか?
・荘厳さとは具体的にどのようなことでしょうか?
次々と柱達が集結し、宿敵無残に向かって速攻を繰り出します。
ところが、鳴女の血気術で全員が無限城へ落ちて行くのです。
全ての鬼殺隊員達も皆鳴女に目を付けられていて、もれなく取り込まれていきます。
こんな鬼殺隊始まって以来の空前絶後の危機の中、炭治郎の『絶対あきらめない叫び!』が轟き、柱稽古編の幕が閉じました。
・あなたは永遠と不滅をどの様に定義しますか?
募集中です!
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