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鬼滅の刃 第四弾【柱稽古】編 第5話【鬼を食ってまで】

鬼滅の刃 第四弾【柱稽古】編 第5話【鬼を食ってまで】が放映されました。

今回は甘露寺蜜璃・伊黒小芭内・不死川実弥の3柱の稽古です。

 

甘露寺の稽古は地獄の柔軟!

パンケーキのおもてなしはとても甘かったが、その後の強制柔軟はえぐかった。

悲鳴が空まで高らかに響いてました。

 

伊黒の稽古は恐怖の太刀筋矯正!

縛り付けられた隊士達に当たらないように剣を振るう。

ここまで危険が伴わないと、人間は真剣になれないのでしょうか?

鱗滝さんのところで修行していた時も、一歩間違えば死ぬ罠が山にいっぱい仕掛けられていました。

自分が打たれて痛い思いをするよりも他の人に怪我を負わす方がずっと心苦しいです。

正しい太刀筋を覚えることと、極度のプレッシャーを背負いながらの戦いの練習にもなっているのでしょうね。

 

不死川の稽古は只々暴力と乱闘!

ようやく兄の実弥に会えた玄弥ですが、かつて誤解したことを謝っても、相手にされませんでした。

それどころか、「鬼を食ってまで戦ってきた」という玄弥の発言に切れた実弥は玄弥の目をついて再起不能にしようとします。

すんでのところで炭治郎に助けられましたが、そこから実弥の怒りが爆発し大乱闘となってしまいました。

目上の方に対する礼儀をわきまえている炭治郎ですが、間違っていること/不条理なことに対しては真っ向から立ち向かうところがあります。

「玄弥がいなければ上弦の鬼を倒すことはできなかった!」と叫んだ炭治郎は本当に素晴しかった。

 

・人の良いところや実績を認めることによって得られることとは何でしょうか?

 

兄の実弥にどんなに冷たくあしらわれても、玄弥の目は兄を慕い求める可愛い弟の目になっていました。

 

・切っても切れない肉親の情とはどこから来るものでしょうか?

 

・血は水よりも濃い/血は争えないなどの言葉がありますが、それは何を意味しているのでしょうか?

 

夕方まで乱闘が続いた末に炭治郎はお叱りを受け、不死川実弥に接近禁止となってしまいます。

鬼殺隊柱の中でも最強の1人風柱不死川実弥とほぼ対等にやりあったとは、炭治郎の基礎体力/瞬発力/判断力などは完全にレベルアップしているようです。

柱稽古の成果がここからも分かりますね。

 

募集中です!

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鬼滅の刃deハブルータ研究会事務局
担当:杉村

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