2024年3月ハブルータ教育講座<中級>参加者の声
初の男性受講生です!
ご無沙汰しております。ハブ研代表及び中級講座講師をつとめている福山です。
久しぶりに中級講座レビューの記事をアップいたします。
皆様の温かい応援と応援の中、ハブ研は創設2周年を迎えようとしております。
2023年度も新しくハブルータの世界を知っていただくための初級講座、
さらにハブルータの沼に?ハマっていただくための中級講座を行ってまいりました。
2023年年末にご夫婦でハブルータを学んでみたいという方が受講されてから、
「男性ブーム」なのか?
4名の男性が初級受講生が続々と誕生されました。
そのうちの1名、Hさんは3月・4月に開催した中級講座に進まれました。
初級講座をK講師へバトンタッチしているため、私は中級講座で初めましてでした。
今回の中級講座は50代男性のHさん、30代の若いママさんというお二人の受講生だったため
「受講生同士、話が合うかな~?男性受講生さんは素直にご自分をオープンしてくださるかな~?」
と少し心配もあったのですが…
ふたを開けてみれば…とっても充実した最高に楽しく有意義な中級講座となりました。
私が一番楽しそうに笑ってます。(苦笑)
全く違う世界で生きている受講生の2人でしたが、「ハブルータ」という分母によって、
互いの世界観に尊敬の念を持たれ、ペアの良いところを沢山吸収してくださっていました。
参加者の声
30代のママさん(受講動機は子育て、ママ友とハブルータを用いた会話を楽しみたい)
中級講座では比較絵画と映画のハブルータができて自分の中でのハブルータの幅が広がりました。
講師のゆり先生の講義も毎回学び多いものでした。“ハブルータは愛”とおっしゃっていたのが、
とても深く印象に残っています。今後も忘れないようにしようと思います。
題材として使った物語ハブルータの内容は、人生観を深く考えるお話で、
“私はこれからどう生きたいか?”など自分の事を深く知ることができたと思います。
ハブルータは自然と相手の良さを引き出すコーチングの役割もしてくれるなと思いました。
50代会社員のHさん(受講動機は社内の若手社員への研修としてハブルータを使ってみたい!)
1か月間、ありがとうございました。最も感じたことは、自分の話し足りなさです。
自分自身への課題にもなるのですが、質問の答えを考えたり、相手に話すときに、出し尽くせてない自分がいます。
事前に考えて来ているのですが、深められてないこともあって、納得感が薄いこともありました。
実際に講座で自分の答えを発表しながら、講師から更に質問を受けることもありました。
このプロセスは納得感もあり、楽しさを感じました。
事前に一人で考えてくることも大切ですが、ハブルータをすることでより考えを深めていけると思いました。
男性、ご夫婦のご参加もお待ちしております
お二人ともすでに、ママ友や職場でのハブルータ・リーダーとして
経験を積み始めていらっしゃる将来有望な講師候補^^です。
中級講座で感じたご自身の限界や課題を謙虚に認めながら、
より一層ハブルータの深い世界を極めていきたい!と決意を表明されていらっしゃいました。
今後も男性、ご夫婦に対してどんどん講座の枠を広げながら、
家庭、教育現場、職場など、様々な現場でハブルータを楽しむ方が増えていっていただきたいと思います。