【募集中】鬼滅の刃deハブルータ研究会からのご案内

 

鬼滅の刃【刀鍛冶の里】第3話

遂に鬼達が登場し始めました。今までの平和で長閑な雰囲気から一気に緊張が走り出します。

鍛冶職人の一人が壺に隠れている鬼に殺られ、炭治郎 禰津子 無一郎の前には別の鬼が現れます。この鬼は今までの鬼とは違い首を切っても分裂し、4体のパワフルな鬼に変貌してしまいました。

その圧倒的な強悪の前になすすべもなく、絶望感に支配されます。鬼の攻撃によって遥かかなたに吹き飛ばされた無一郎は炭治郎のもとに急ぎますが、途中で鬼が放った化け物が子供の刀鍛冶火男を襲っている場面に出くわします。

その時、無一郎はとっさに優先順位を付けます。
未熟な子供の刀鍛冶より熟練の大人の刀鍛冶を優先する。
一人の子供より里の沢山の人を優先する。
化け物より上弦の鬼本体を優先する。
理にかなった選択です。

もう少しで食べられそうな子供を無視して通り過ぎようとする無一郎でしたが、ふと先程炭治郎が言っていた言葉を思い起します。「人の為にすることはまわりまわって自分に返ってくる!」無一郎は踵を返して、子供を助けます。

彼の心の中に何が起きたのでしょうか? 子供を助けることは自分に良い事として返って来る。それは人を鬼から守るために生きている自分にとってプラスになる事、延いては守られる人の為になると理解したのでしょうか?

他の人の一言で化学反応が起き、斬新な閃きを得る事は良くあることです。ハブルータではその体験を積極的に得ることができます。

 

  • 優先順位は何によって付けますか?

 

  • 大切である事と必要である事の優先順位に悩んだことはありますか?

 

募集中です!


『鬼滅の刃deハブルータ研究会』は、鬼滅の刃の物語をハブルータしながら、人生をより良く生きて行く為の多くのヒントを学び取る勉強会を開催しています。

18歳以上の女性限定です。
時間は1回90分
毎月1回のペースで行っています。

参加者とのスケジュール調整も可能です。

参加費

1回1,000円
5回まとめ払い4,500円
10回まとめ払い8,000円
となっております。

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鬼滅の刃deハブルータ研究会事務局
担当:Kei

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