「七匹の太った牛と七匹のやせた牛」からの~夫婦の会話
11月末、タルムード研究会の第3回目を終えて、四つ葉のクローバーさんから、
ご家庭での御夫婦の会話をご紹介いただきましたので、お伝えします。
「私もそう!あなたも~♡」
幸せな風景が浮かんできて、なんだか照れちゃうかも…
今日はタルムード研究会で、『7匹の太った牛と7匹のやせた牛』のハブルータをしましたが、
その後、在宅ワークの主人とお昼ご飯を食べながら…
『夢』ってどうしてみるんだろうね〜?と私。
脳が関係しているから、不安に思ってることや、ストレスを感じたことも夢になるんだろうね〜と主人。
最近よく二度寝をしてしまうけど、前より夢をよく見るような気がするけど…
そうだね、二度寝をした時はよくみるよね〜と、主人。
「今日一緒にハブルータをしたSさんも言ってたけど、わたし、子どもの時に歯が抜ける夢を見たことがあるけど、あなたは?」
「うん、よく見るよ」と。
主人の場合は、大人になった今でも時々その夢をみる〜というのです。
これには驚きました!
『歯が抜ける夢』は心の成長〜という様な意味合いだったと、
子どもの頃に何かの本で読んだ記憶があったからです。
「あとは、ブレーキがない車を運転する夢や、空を飛ぶ夢を、ゾンビに襲われる夢、これは前にやっていたゲームが影響してると思う」と。
ほんとに、何気ない会話で、
きっと何処の家庭でも日常的にされているのだと思いますが、
私はハブルータに出会うまで、こんなにも自然に主人と会話ができなかったんです!
何故か構えたり、
マイナスな感情=色メガネをかけて話をきいたり、
素直な感情が出せなかったり…と。
タルムード研究会の時間が
家庭でも楽しく、居心地のよい時間となって、
ずーっとそんな風に話していたいと思えたお昼休みのひとときでした。
夫婦の心の距離を
ハブルータで培った会話の力で
グッと近づけることが出来たのですね~
よつ葉のクローバーさん
甘い時間のおすそわけいただき、ありがとうございました。