自分を知ろう編・嫌になる時は⁉
家族ハブルータ実践ブック・兄弟編に日常会話の質問があります。
自分を知ろう編・問8
「自分自身が嫌になる時は、いつですか。」
考えてみた。自分自身とのハブルータ。
・・・・
子どもの頃、親が「あなたの為には、〇が良い」と、親の希望を押し付けられることに、うんざりしていた。
さて、
親になってみて、今の私は、どうなのだろう。
子どもの事を考えると、愛情があふれて
「良かれと思って」将来を勝手に描いてしまう。
根っこに「愛情」があるという理由だけで、提案をストレートにぶつけていいのだろうか?
「良かれと思って」やったことだから、悪気はないから、OKだろうか?
「良かれ・・」は、親自身のモノサシ。 子どものモノサシではない。
「良かれ・・」は、やはり「親の押しつけ」なんだろうなあ~。
経験値がある人間だから、子どものモノサシより価値があると言えるのだろうか?
こどもが どんなモノサシで、世界を眺めているのか?
子ども自身が望む未来は?
それを、親が知る・学ぶことから、始めないといけないのかもしれない。
「あなたは、どう思っている?」
「あなたが歩いて行きたいのは、どの道?」
遠くに見える事でも、今やりたい事でもどちらいい、
子どもが動きたい方向を 知りたい。
明確ではないとしても、ぼんやりの希望を知りたい。
「良かれと思って~」を言い訳にする自分が、嫌になる。
まずは、自分が変わらなきゃ!
私は、子どもにどんな言葉を発するべきなのだろうか?
子どもが一歩を歩みだす勇気になる言葉は何なのか?
こどもの進みたい方向に、背中を押してあげられるのか。
考えていくしかない。ハブルータ!
親自身が自分を見つめる時間。
新しい自分になる為に。
・・・・
あなたも、新しい自分を見つけませんか?
「自分自身が嫌になる時は、いつですか」
自分を知ろう編・問25 チャレンジしてみてね