研究チーム誕生ものがたり
ハブルータ新チーム
「萩の花」が咲きました。
数年前に、友達を通して仙台に住むママさん(Yさん)と出会いました。
Yさんとは子育てや、絵本などが共通の話題でした。
Yさんは、お姉さん(Hさん)を誘って、2022年2月22日ハブ研の創設大会に2人で参加してくださいました。
Hさんは、お子さんの教育についてネットで検索していく中で、
福山ゆり先生の書籍から、ハブルータを知っていか れたそうです。そして、Hさんはそのままゆり先生の初級、中級コースを受講されて、ハブルータの魅力にハ マっていかれました。
しばらくして、私がYさんにハブルータをしませんか?とお誘いしました。 是非やりたい~と言われたので、良ければHさんにも声をかけてもらえませんか?とお願いしたところ、、、 OKとなり、3人でのハブルータが3月から始まりました。
6月からは姉妹のお母さんも一緒にされることになりました。 その後、チーム名も決めて、6月24日に「萩チーム」がスタートしました。 Yさん達が住まわれている仙台市は「萩の月」という銘菓があり、県、市の花も萩なので、チーム名はそれが 由来となっています。
「萩」の花ことばは、『柔軟な心』です。
お友達や第三者とは、共感したり、傾聴したりすることができますが、 家族や身近な人とでは、思っていることを意外と正直に話せなかったり、最後まで話を聞かずに 言葉をはさんでしまったりすることもあります。
萩チームのメンバーと楽しみながら、『柔軟な心』を磨いていきたいと思います。
また、このチームに共通している事を数字で表すと4-4-5-6となります! 何だか分かりますか?、、、、、なんと子供の数なのです。
これからは、3人が大家族の中で生活されながら身につけられた思考力・包容力・柔軟性を学んで、私の家庭の中にも取り入れていけたらと思っています。
今後も、時々、活動状況をシェアしていきますので、どうぞ、よろしくお願いいたします。
6月に咲き始めたハブルータの花を紹介させて頂きました。
チーム代表 4Kまま