三人で、はじめの一歩
ハブ研・日本支部長が、ご案内する「ハブ研」ならではの 研 究 内 容 紹 介
2回目 はじめの一歩
3人の仲間から始まりました。
私たちは、2020年4月、福山ユリ先生のハブルータ6か月講座に参加しました。
ハブルータを通して、同じ題材、同じ質問でも、こんなこと考えておられるんだとか、
自分は気付かなかった、ペアの方の生き様まで見えるようでした。
驚きと感動の連続で、私たちは、いつの間にか距離が縮まっていました。
しかし、すべてオンラインです。
講座も終盤に差し掛かったころ、
自然と、これからも続けませんか?という声が上がり、
10月23日にはこの3人が、ユリ先生に指導を受けながら、準備をし、
コスモスチームが出発しました。
私たちは、いまだに直接会ったことがありません。
歳も、地域も、家族構成も、タイプも異なっています。
ただ一つ、ハブルータが大好きなことだけでした。
初めは、自信がなくって、3人で題材を決め質問を考え、
そして、ハブルータの為の、事前ハブルータをしました。
それは、半年くらい続きました。
ユリ先生のアドバイスは、本当に助かりました。
3か月後からは、当番を決めて、一人で題材を選び、質問を考え、
当日の司会進行すべてやってみようと決めました。
自然と、ルールができてきました。
- 当番は、全面的に任せよう。
- しかし、正直に、当番の方から、協力要請が来たら、すぐに対応しよう。
- 迷ったら、やってみよう。
- 私たちは、リーダーを作らず、みんながリーダーシップを発揮しよう。
- 決めごとは、3人が一致したらはじめよう。
今も、このスタンスは変わっていません。
3人ともに「ハブ研」スタッフとして、楽しんでいます。
参考になると嬉しいです。
新しいチームを作られるときは、いつでもご相談ください。