実践ブック体験談:「お互いの得意なことを、褒め合いました!」

実践ブック体験談
今日は日本在住のYさん、アメリカ在住のRさんからの体験談・感想をいただきましたので
ご紹介させていただきます。↓
お互いの得意なことを、褒め合いました!
こんにちは。年長さんの娘と二人で「中国の昔はなし・9人の兄弟」をハブルータしてみました。
5歳の娘なので読んで聞かせてあげて、質問も3つくらいに絞ってみました。
質問サンプルが沢山あるので、つい全部活用したくなるのですが、そこはぐっと我慢^^
娘が飽きない程度の時間(15~20分)くらいで完結するようにしています。
質問の中で「あなたが他の人よりも得意なこと、上手にできること」があったので、
家族全員の「得意なこと、上手なこと」をそれぞれ挙げてみました。
そして、最後に自分自身が考える「得意なこと、上手なこと」も発表。
5歳の娘の「家族に対する洞察力や表現力」にびっくりする時間でした。
親の私も、子どもに改めて「ママはこんなことが上手だよね~」と褒めてもらうと
なんだか嬉しくなります。
家族ハブルータの時間は、こういう「日常のちょっとした喜びや楽しみを発見・自覚」
できる時間なんだな~と思いました。
共働きを始めて忙しい日々、娘と向き合う貴重な時間
アメリカに住む日本人夫婦、4歳の娘一人の家族です。
最近私がパートを始め、娘も幼稚園に通いだしました。
毎日が忙しくてどんどん過ぎていく中、福山代表の創設報告会に参加し、
家族ハブルータ実践ブックを送ってもらいました。
アマゾン書籍や実践ブックにある「ハブルータの方法」を少しずつ
我が家でも実践しながら、対話を通して学んだことを日常生活でも
実践できるように努力しています。
親の声掛けが変わってくると、子どもの質問、疑問もどんどん増え、
また内容も深くなっていることを感じます。
忙しい毎日を送っていますが、ハブルータを通して娘と向き合う貴重な
時間をこれからも作っていきたいと思います。
ありがとうございました。